自分用のまとめ。海外アドベンチャー多め。
ノスタルジック・インターネット系もっとやりたいなあ。
- Return of the Obra Dinn
- Where the Water Tastes Like Wine
- OuterWilds
- Broken Reality
- Hypnospace Outlaw
- Progressbar95
- Summer Catchers
Return of the Obra Dinn
ゲーム「Return of the Obra Dinn」クリア!
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2019年5月23日
大いなる悲劇と小市民について
古色蒼然とした怪奇推理小説めいたシーンの中を、好きなだけ歩き回れて、推理できるのが本当に楽しかったなあ
主人公が探偵や刑事でなく、東インド会社の保険調査員なのも、死体を見るのに罪悪感が出なくていい設定だと思う
全てが海に沈む前に、大いなる悲劇の前になす術なく死んでいった彼らの命、犯罪や善行を明らかにして、保険金という金銭で評価し遺族に賠償することが、小市民に為しうるほんの小さな救いなんだと思う
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2019年5月23日
だから特権的な英雄や探偵でなく、当たり前に仕事をするだけの保険調査官が主人公である意味がある
Papers,Pleaseの作者だしね
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2019年5月23日
主人公も含めて、みんなこの船に乗り合わせただけの、この悲劇を止めるような力はない当たり前の人間なんだけど、だからこそ良いとこ悪いとこ含めて愛着が持てて良かったな
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2019年5月23日
インド人水夫たちはみんな本当に可哀想
ニコルズは反省しろ
Where the Water Tastes Like Wine
ゲーム"Where the water tastes like wine"クリア!
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年7月3日
在りし日のアメリカの物語を求めてさまよう最高の旅シミュレータ
物語を聞き、語ることの魅力に溢れていてすごく良かった。音楽もビジュアルも最高に格好良い!
傷ついた目を持つおじさんと強い目を持つばあさんが出るゲームなので信用できる。 pic.twitter.com/LHODR9SnRk
みんなもっと”Where the Water Tastes Like Wine”プレイしないかなあ、と思ったので紹介記事を書きました。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年7月18日
アメリカフォークロア収集ADVで”Gone Home”製作陣の次作かつStingがナレーターという豪華仕様。
テキスト・音楽・演技が最高なので、1時間だけでもプレイしてほしいhttps://t.co/YkwkRE4WXx
OuterWilds
SFタイムループゲーム「Outer Wilds」なんとかクリア
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年12月5日
最大限の可能性を探して。
面白い瞬間、心惹かれる瞬間も多かったけど自分にはアクションが難しすぎるゲームだったな…
いろんなバランスが自分には辛く、本来得るべき体験が損なわれてしまった気もする
ゲーム側が悪いわけではないんだけど…
Outer wilds難しすぎてアンコウ消すmod入れてようやく進めた。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年12月5日
mod作者には感謝しかない
アクション下手すぎて攻略見てるのにプレイ時間が40時間近くなってる。
もうプレイするのがしんどい…
アウターワイルズに対する感情の観測結果
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年12月9日
非常に面白かった:苛立たしさとアンコウへの憎しみ:宇宙観が違う=4:5:1
Outer Wilds
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年12月14日
宇宙の眼と量子ゆらぎ信号についてのネタバレ考察書いた。改稿済み
宇宙に響き続ける音楽と宇宙の生成サイクルの話。
クリアした人もNomaiもHearthianも全員読め
クリア後に考える宇宙の眼と量子ゆらぎ信号に関する考察、あるいは宇宙音楽https://t.co/PU7K3RuLic
宇宙の眼と量子ゆらぎ信号についてのネタバレ考察やアンコウ消滅modの導入記事も書いた。積んでるDLCの”Echoes of the Eye”プレイしなきゃなあ・・
Broken Reality
ゲーム「Broken Reality」クリア!
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年7月21日
後ろ向きな夢を見続けていること
リーブ ビハインド エブリシング、
ブロークン リアリティー。
在りし日のインターネット散歩ゲームとして最高に良かった。
サイケでサイバーパンクでvaporwaveな、非常に丁寧に作り込まれたアドベンチャーゲーム pic.twitter.com/2kI4DQmdEA
「Broken Reality」続き
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年7月21日
ノスタルジックな幻想や壮大な悪夢のような広がりから、最後にすごく小さな個人的な話として静かに着地してくのが良かったな。
でもそれはみんなの夢でもあり、ひとつの真実というか、壊れた先のリアリティを強く感じさせてくれたと思う
あと、エンディングが最高
エビが良い
Hypnospace Outlaw
ゲーム「Hypnospace Outlaw」の話
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年8月24日
1999年のネット監視員となって見届ける夢のインターネット
苦すぎず甘すぎず、どこまでもノスタルジックで最高に良かった
現実ではなく、オルタナティブな世界として存在していたインターネットの時代の話 pic.twitter.com/CKjEJfXTzZ
ゲーム「Hypnospace Outlaw」PLUS update
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年12月13日
最高のアップデートをありがとう…
多くのサイトの更新差分やFlystの追加でHypnospaceの功罪が際立つね。ネスケを思い出すブラウザ戦争も追加。
事件の真相が特になんのヒントもなく普通のサイトに書いてあったの、すごくインターネット!を感じた pic.twitter.com/nxQuMLQlnW
Progressbar95
90年代からのwindowsを再現したパズルスマホゲーム最高すぎるな
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2020年5月17日
あの頃のPCのままならなさやダメさへの愛着、未来への期待、そして「おまえを消す方法」を、2020年にスマホで本当にもう一度味わえるとは…
マインスイーパーもできるので100万点!#progressbar95 pic.twitter.com/enYuZSFk4v
Summer Catchers
インディゲーム「Summer Catchers」クリア
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2019年12月30日
音楽もビジュアルもすごい好きだったから、エンディングのオチの付け方がすごくショックだった‥
納得はいくし、説明はつくのだけれど
私は本当にあのどこまでも諦めない主人公と一緒に夏の海を見たかったんだ。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2019年12月30日
だから10時間も単調なアクションをプレイして、それも旅だと思っていたのに‥
美しく幻想的な景色も、おかしくも可愛らしいひとたちとの出会いや手紙のやりとりも、積み重なる思い出も全てが‥