Twitterでずっと書いてるKentucky Route Zero(ケンタッキールートゼロ)私家翻訳雑記の2020年12月までのまとめ。またまとまったら②を作ります。
※画像の日本語は非公式の私家翻訳mod適用済み。正規画面と異なります。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記0
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年8月28日
進捗率7割くらいのところでテンションが落ちて来たので、モチベーションを保つため、訳しながらなんか考えたことを投稿することにする。
ネタバレは特にない。ActⅣが地味な割に長いから・・
原作の雰囲気だけでもと思い、引用程度の翻訳文を付けときます。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記1
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年8月28日
ActⅣ Willの口調
全然定まらなくてつらい。教育ある浮浪者?に見えるようにしたいが、あまりキャラクターっぽくはしたくないので、結局モブみたいな喋り方になってる気がする。会話文難しいな・・ pic.twitter.com/SDqQz2cAoD
私は人生の半分以上をこの川で旅してきた、ほとんど一人で。何年も川が変化していくのを見てきたはずだが...それを言い表すことはできない。水には、ものを忘れさせる力があるんだよ。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年8月28日
ActⅣ The Mucky Mammothより
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記2
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年8月29日
ActⅣ Bat Sanctuary(コウモリ保護区)
公式訳どおり漫然と「コウモリの聖域」としていたけれど、考えたら『バードサンクチュアリ』のコウモリ版だから「コウモリ保護区」と訳したほうが分かりやすいのかもしれない。
厳密には保護区とは違うらしいが。 pic.twitter.com/dPYQVDiWp8
コウモリ保護区では餌として疑似蛾「リトルグレイナッシングモス」を使用しています。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年8月29日
シャノン:コウモリたちは偽の蛾を食べてるの?
コンウェイ:そうだな…だが、人もほとんど紛い物を食べてるんじゃないか?
ActⅣ A Bat Sanctuaryより
KR0私家翻訳雑記3
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月5日
ActⅠ Weaverの口調
Weaverの神秘的かつ知的で、浮世離れしている雰囲気を感じさせたく、少し翻訳調を残したままにしている。
『ここには昔、別の家が建っていた。でも私たちはそれを取り壊して、新しい家を建てた。多額の借金で私たちはローンの海に沈んだ。』
ActⅠマルケス農場 pic.twitter.com/g7tGMQHJrr
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記4
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月18日
ActⅠ~Ⅳ 描出話法
彼は目を閉じる。
屋根を修理している。ざらついた新しい屋根板を背後に感じながら、膨れ上がる正午の陽光の中で。もう疲れた。作業は夜明け前に始めたはずだ。手で目を覆った。ビールが飲めたらどんなにいいか。
ActⅠ Bait shopより pic.twitter.com/YULwVA7X5q
KR0の路上等のシーンで何度か出てくる、TOEIC500点台だった者には完全に手に余る代物。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月18日
HeとかSheが主語なのに、急に主観的な話が入ってきて変だなと思うと、おそらくこれが使われてる。多分気づかないまま訳しているところがありそう。訳し方も謎。
KR0私家翻訳雑記5
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月22日
ActⅠ- Shanonの口調
コンウェイ:本当に古い電子機器が好きなんだな。
シャノン:ええ、夢中なの。だからこの仕事を始めた。古いものをこうして使えるようにするために。このまま朽ちていくだけなんて、残念だと思わない?
ActⅢ “Hard Times Distillery”より pic.twitter.com/McAGqpwuhQ
Shanonは電子工作ギークのメカニックかつワーカホリックだと思ってるので、公式訳のへんに拙い喋り方は解釈違いです><
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月22日
たまに言葉が荒くなるのも良い。
あまり女性語みたいな役割語を使いたくないのだが、ないのも不自然でバランスが難しい。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記6
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月26日
ActⅠ- Conwayの口調
元アル中初老男性の喋り方が謎。
ぶっきらぼうでもなさそうなので、ちょっと親しみがありつつ、たまに詩的な感じが出ると良い。
とりあえず公式の一人称「私(ときどき僕)」は違うと思う。
※画像はmod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/svnunCHdBO
Kentucky Route Zero私家翻訳mod 9月の進捗
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年9月30日
翻訳完了 72.8%→79.4%
Act.4までほぼ完了、ただしAct.1~3は要推敲
残務:mod成型、テストプレイ、フォント置き換え検討
なんやかんやで翻訳雑記を始めてから少しモチベーションが上がったので良かったかな。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記7
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月3日
ActⅤ I’m Going That Way
この作品はNeighborとStrangerの対比、神からの疎外・恩寵、ノアの箱舟の隠喩など、作品の根底に、当たり前の道徳としてのキリスト教があるように思う。
ActⅤの歌もそこを意識して讃美歌っぽくしてみたが、難しいな。 pic.twitter.com/goXUK4kZ3n
喜びと平和と素晴らしい光で満ちた国があるという
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月3日
邸宅がそびえ、空は晴れ渡る、美しい場所
そこは永遠なる主を信じる者全てが行くところ
神の恵みに護られ、私もその場所へ向かおう
私は其処へ行く 私は其処へ行く
主よ、我が信ずる救世主は私と常にともにある
ActⅤより https://t.co/DDEfMtnxDA
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記8
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月6日
Act.4やっと終わったー!!
次は一番スリリングな”Un Pueblo De Nada”なので楽しみ。
ジューンバグ「疲れた?大丈夫、もうすぐだよ」
Act.Ⅳラストシーン pic.twitter.com/qOEEXJGkOe
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記 番外
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月10日
日本語フォントについて
公式の標準ゴシックはかなり味気ないので変えたいなあ。
「機械彫刻用標準書体」が英語フォントと雰囲気似ているし、昭和の工業デザインに使用されていたというコンセプトも近くて良さそう(英語は初期PCフォントを元にデザイン) pic.twitter.com/9Cv4BDtD5b
ただし、本作のフォントは.tttf形式じゃないので、画像フォントにしたのちバイナリ変換してRAWフォントファイルにする?手順が必要らしい。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月10日
初心者には技術的ハードルが高すぎるので保留..
こちらを参考にさせていただきました。https://t.co/FneVWpVFMU
KR0私家翻訳雑記9
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月13日
ActⅣ My ex
とあるシーンで、あるキャラクターが過去に付き合ってた人(my ex)の名前を選択でき、その時に男女両方の選択肢が出る。
どちらを選んでも大差ないが、選べるんだ..と思った。
A:そうだ、あの時だれと話してたんだ?
B:付き合ってた人。アレハンドラ(orマーク)。
ちなみにここの公式訳は「元カレ」。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月13日
頼むから、テキストは大事に取り扱ってくれ・・
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記10
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月18日
ActⅡ幕間劇“The Entertainment”
なぜかこの章だけ、公式翻訳の出来がすごくいい。なので、ほとんど手を入れてない。
唐突に出てくる「A/C」を「エアコン」に直したくらい。 pic.twitter.com/rimFu1MdE1
イヴリン:外はまるでバビロンよ。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月18日
ハリー:全くその通りだ。まあ、中は涼しいがな。
イヴリン:まるでオアシスね。テッドはどうしてるかしら。
ハリー:エアコンだよ!テキサスではみんな持ってる。寒すぎるくらいさ。
ActⅡ幕間劇“The Entertainment”より
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記11
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月23日
Un Pueblo De Nada終わった!!
なんかいい感じにできた気がする。
※動画はmod適用済み、正規画面と異なります。 pic.twitter.com/6ItRJZjqBw
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記12
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月25日
ActⅠ冒頭
“An old hound in a straw hat. Both have seen better days.”
一番最初の文章なので全体の象徴となるようにしたいけど、もっと良い訳がありそう。
※画像はmod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/oW7SwXi6o6
公式訳だと「麦わら帽子をかぶったハウンド種の老犬。帽子も犬もくたびれている」でニュアンスがあまり...
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年10月25日
“have seen better days”で、『あの頃は良かったのに今はダメ』という感じだけれど、自分のは意訳と饒舌が過ぎる気がする・・
Kentucky Route Zero私家翻訳mod 10月の進捗
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月2日
翻訳完了 79.4%→87.1%
Act.5冒頭まで完了、ただしAct.1~3は要推敲
残務:mod成型、テストプレイ
保留:フォント置き換え
残ってる作業も多いけど、終わりが見えてきた気がする!
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記13
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月2日
Act.Ⅰ Donaldの手紙
過去への執着とパイプの吸い過ぎでおかしくなった爺さんだと思っていたけれど、ひとり勝手に私家翻訳を続けていると、朽ち果て続ける“Xanadu”を一人メンテナンスしてた彼の気持ちがわかってくるね...
※mod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/WBuzJc6pO9
それでも遠くから見守っていてくださる方、「いいね」などで励ましてくれる方には本当に感謝しています。すごく励みになっています。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月2日
言葉にするのは難しいのですが、いつも本当にありがとうございます。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記14
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月6日
ActⅢ- ジューンバグとジョニー①
訳しているうちに好きになってきた二人組。
明敏でシニカルなJunebugと、優しく従順だけど芯のしっかりしたJhonnyが、お互い“ma’am”“cricket”って呼び合ってるの、可愛すぎないか?
※mod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/rsB8p4AoY4
会話文はなんか硬いので後日修正予定。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月6日
”ma'am”の訳語がほんとにわからない...
姐御、お嬢さん、あなた、姉さん、全部違うし。相方の女性への敬意を込めた呼びかけが全然思いつかない。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記15
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月13日
ActⅣ ジューンバグとジョニー②
ここの回想シーンの文章、主語がIとWeとYouしかなく、誰が回想しているのか意図的に曖昧にされている。
以下のシーンは、JunebugとJhonnyのどちらが頭を預けているのかわからないけれど、どちらでもすごく良いなと思う。 pic.twitter.com/rtKS7oo92R
あなたとベンチに座った。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月13日
あなたの肩に、頭を預ける。カーラジオから柔らかな音楽が聞こえてくるけれど、車の姿は見えない。
あなたは足踏みしながら、ハミングを口ずさんでいた。自分は頭の中で歌詞を作っていたけれど、声には出さなかった。
ActⅣ A neighborhoodより pic.twitter.com/6n5xkgd8ik
Kentucky Route Zero覚書16
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月22日
とりあえずActⅤ翻訳終わったー-!!
ゲーム前半の全面推敲とか実装作業とかテストプレイとか諸々まだまだ時間はかかるけど、とりあえずひととおり終わった!頑張った!! pic.twitter.com/VWQLXCE82G
私たちは今日、馬を埋葬することで、この町を埋葬する。(中略)
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月22日
ここに留まるのなら、あなたは墓所の上に次を築くことになる。でも、それはどこであっても同じ。世界はすべて、墓の上に築かれている。
Act.Ⅴ Townより
Kentucky Route Zero 私家翻訳雑記17
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月27日
ActⅠ-Ⅳ 不気味さについて①
このゲームはプレイしているほとんどの間、どこか薄暗く哀しく不気味な雰囲気が漂う。いつかたどり着く、逃れられない運命が付きまとうように。
画像はActⅢのとある場面から。 pic.twitter.com/38h6MxK3sV
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記18
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月28日
ActⅠ-Ⅳ 不気味さについて②
でも、不意に美しい瞬間も現れたりするので油断できない。 pic.twitter.com/ZN26EkGls1
Kentucky Route Zero私家翻訳mod 11月の進捗
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年11月30日
ひとまず翻訳完了 87.1%→100%
ただしAct.1~3は要推敲(Act1始めまで済)
残務:mod成型、テストプレイ
保留:フォント置き換え
とりあえず100%達成したのでえらい。
あとは推敲しながら、整えて、コピペして、確認しての繰り返し…まだ先は長そう。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記19
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月5日
推敲の話
最初は意味がわかればいいやと思って最低限の修正しかしてなかったけれど、最後まで訳して諸々気になったので、結局Act.3までほぼ全部推敲することになりそうです。
冒頭2分はこんな感じ。
※動画はmod適用済み。正規画面と異なります。 pic.twitter.com/qmRsO5cr9y
KR0参考図書を読んでた。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月18日
岩波文庫「フロスト詩集」 川本 皓嗣編
苦く重苦しい現実だけが美しいということ。
『雇われ農夫の死』対訳がある!
光文社古典新訳文庫「おれにはアメリカの歌声が聞こえる 草の葉(抄訳)」 ホイットマン
みずみずしく力強く、野心と理想に満ちたアメリカ建国の歌。
フロスト詩はこれが好きだな。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月18日
Robert Frost “Mowing”(草刈り)概要
森のそばで響くのは、長い鎌が地面に囁く音だけ。
囁く夢は、安穏の時でも妖精のくれるお宝でもない。
現実以外はすべてか弱い。
事実こそ労働者の見る甘き夢。
我が長い鎌は囁き、干し草を作り続ける。
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記20
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月20日
文体の話
文章が多いので、文体によってかなり印象が異なる。
今回は自分の趣味により、自然な日本語というより、少し重めで、翻訳であることや英語のリズムをイメージするような文体のつもり。
正解はないけど、原文の不思議で思わせぶりなリズムが好きなので。 pic.twitter.com/JBpfoH41ib
最後の段落は、読みやすさ重視ならこんな感じかな。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月20日
その墓碑、「マルケス」となってるでしょう。
ずっと私の両親のことだと思ってたけど、今となってはわからないわ。
ちなみに原文
Oh, and look at that headstone: "Márquez." I used to think that was for my parents. Now I don't know.
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記21
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月26日
シャノンの話
Act1のシャノンはまじめで頼りになるエンジニアだけど、機嫌悪いとすぐチッとかクソとか言うし、レトロガジェット見るとテンション上がる早口オタクになるので良い。
Act2になると少し心を開いてくれる。
※画面はmod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/U4WpJXBt87
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記22
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月29日
Limits & Demonstrations(極限と展示)
謎の美術展?を訪れるAct.1の幕間劇。
美術館に行った時の、わかりそうでわからないような、あの微妙な感じを伝えられたらいいね。
※画像はmod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/bf0tTYF7Wk
Kentucky Route Zero私家翻訳雑記23
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月31日
Act.5実装完了
とりあえず最終シーンまでプレイして、やっぱり不思議と心動かされたので、拙いものだとしても私家翻訳modを作った意味があったような気がする。
※画像はmod適用済み、正規画面と異なります pic.twitter.com/dG7qeHsjWz
Act.5を翻訳しながら、多くの人の命が消えた町、海がきらめく港、走り回る子猫、誰もいなくなった町、美しい森と廃坑に沈む町、別物へと変わった街、今まで立ち会い、通り過ぎた色んな町のことを思い出していた。
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月31日
だからどうしても、この作品のことが忘れられない。 pic.twitter.com/PtfJkYH3cD
In Japan, there are towns suffering after the closure of mines, towns at the mercy of structural changes in electric power, and towns that are still rebuilding.
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月31日
KRZ portrays the scars left on communities. That scars are also borne by many countries undergone modernization.
Kentucky Route Zero私家翻訳mod 12月の進捗
— ashi_yuri (@mattakushiranai) 2021年12月31日
翻訳:100%完了
推敲:0%→36%(Act.2途中まで)
実装:10%→37.5%(Act.1,5完了)
残務:テストプレイ
保留:フォント置き換え
12月後半に頑張った!
先は長いけど、実装フェーズに入ったので、見せられるスクショ多くなったのは良かったです。